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相馬建築のブログはこちらからご覧いただけます。完成見学会の開催情報のほか、優れた土地の取得方法や家づくり・インテリアづくりの極意といった情報を随時更新予定です。便利でお得な情報をキャッチして、理想の家づくりを叶えるためにお役立てください。

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  • 21-なんとなくのイメージだけで決めつけていませんか?

    21-なんとなくのイメージだけで決めつけていませんか?

    業者さん: 「あのー、特に用事があったわけじゃないんですが、 ○○さんにちょっとお聞きしたいことがあってー」 ○○: 「どうしたんですか??」 業者さん: 「この間、銀行の窓口に行った時に、 iDeCo(イデコ)っていうカクテイキョシュツネンキン?を ものすごーくすすめられたんですが、 銀行の説明ではイマイチよく分からなくて、 パッと思いついたのが○○さんだったんで来ました」 ○○: 「そりゃあ、絶対やった方がいいですよ! すぐに口座開設して手続してください!!」 業者さん: 「でも、うちの妻に話してみたところ、 僕の説明が悪かったのもあるのですが、 そんなの絶対怪しい!!の一点張りで話にならなくて・・・ やるなら妻にも同意してもらわないといけないのですが、 どうやって説明したらいいかも教えて欲しくて・・・」 ○○: 「ついでに、奥さんも働いているんだったら、 一緒に奥さんもやった方がいいので、 今から言う通りに説明してみてください!」 業者さん: 「ありがとうございます! どうも銀行の人は頭が良すぎるせいか、 なにを言っているのか全然分からなくて・・・」 ○○: 「なんだか、その言い方だと、 自分が頭悪いみたいじゃないですかーーー(笑)」 業者さん: 「いやいや、そんなこと言ったつもりはないですよー(汗)」 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 過去にも何度かお伝えさせていただいた 国民年金・厚生年金に上積みして、 個人で加入する個人型確定拠出年金iDeCoですが、 その商品の中身には、投資信託もあることから、 「投資=損をするかもしれない」 という先入観が強く頭にある方は、 内容をよく理解するまでは、 反発の感情が心に芽生えてしまいます。 その結果、内容的には、 入った方がいいものであるにもかかわらず、 多くの方が機会損失をしてしまっているんですよね・・・ なんせ、掛金は全て所得控除になるため、 掛けている期間中ずっと、 所得税と住民税の両方を節税出来るし、 住民税を節税することによって、 結果的に子供の保育料まで安くなりますからね。

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  • 20-奥さんはセーブして働くのがいいか?それともガッツリ働くのがいいか?

    20-奥さんはセーブして働くのがいいか?それともガッツリ働くのがいいか?

    パートで働く奥さんの収入が 150万円以下の場合、 奥さんはご主人の扶養に入れるため、 ご主人は38万円の配偶者控除を 受けることが出来ます。 結果、例えば、 ご主人の所得税の税率が5%の場合、 年間約19,000円の所得税と、 年間約38,000円の住民税を合わせた 計約57,000円節税することが 出来るようになります。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 ではあなたは、奥さんが この制度をうまく使いながら 配偶者控除や配偶者特別控除の範囲内で おさまるようセーブして働くのと、 配偶者控除や配偶者特別控除の範囲を超えて ガッツリ働くのと、 果たしてどちらの方がいいと お考えでしょうか??

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  • 19-無理に家賃よりローンを上げるべきではない理由

    19-無理に家賃よりローンを上げるべきではない理由

    家を建てる誰もが、 たくさんのご要望をお持ちだと思いますが、 家はただ単に要望から出来上がるものではなく、 環境(敷地条件)に合わせてつくるものだし、 また、予算を守りながら建てることが、 何より大切なことです。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 それゆえ、弊社では、 必ず予算を決めてから家づくりを スタートしていただくようにしているのですが、 あなたはご自身の予算について どのようにお考えでしょうか?

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  • 18-収納をたくさん作らない

    18-収納をたくさん作らない

    “収納はたくさんあればあるほどいい” 家を建てる誰もがこのようにお考えになるでしょう。 しかし、無駄に収納を広げてしまうと、 必然的に家のコストは上がってしまいます。 それゆえ、家のコストを上げることなく、 よりたくさんの収納をつくるためにも、 まずは、収納に対する勘違いを 正していただかなくてはいけません。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 では、家の面積を左右する部屋の広さについて では、今回は、 収納で知っておくべき2つのコトについて、 お伝えしていきたいと思います。 まず、1つ目が、 「ただ単にたくさん収納をつくればいいわけじゃない」 ということです。 例えば、暮らしの拠点となる リビングダイニングキッチンには、 手紙、書類、薬、文房具、生活用品など、 細かいものがたくさんあるのですが、 いろんな場所に散らばって収納があるお家は、 これらを管理しやすいでしょうか? 管理しにくい収納をつくってしまうと、 どこになにを置いたのかを忘れてしまい、 それが見つからないか、 あるいは探すよりも買ったほうが早いことを理由に、 また同じモノを買ってしまうことになります。 結果、モノが増えることになり、 収納の中がさらにゴチャゴチャになります。 また、収納に収まりきらなくなった場合、 それらがリビングダイニングに溢れることになり、 今度は、それを片付けるための収納家具を、 買わざるを得なくなってしまい、 リビングダイニングが狭くなってしまいます。 また、無駄に奥行きが深い収納も とっても管理しにくい収納だと思いませんか? 手前にモノを置いてしまうと、 奥に置いてあるモノが 取り出しにくくなるのはもちろんのこと、 奥にあるモノを忘れてしまう 原因にもなりますからね。 結果、無駄な出費を生むことになるし、 収納の中がゴチャゴチャになってしまう、 というわけです。 人は、複雑になればなるほど、 記憶出来なくなってしまうし、 管理出来なくなってしまうものです。 それゆえ、収納は管理しやすいように 分かりやすく単純に つくらなければいけないんですよね。   通り抜け動線は収納を減らす最大の原因 続いて、知っておいていただきたいことが、 通り抜け動線についてです。 収納を通過することが出来る動線や、 玄関を家族用と来客用に分けたりする動線ですね。

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  • 17-イイ家の最小限のコストで建てるための知識

    17-イイ家の最小限のコストで建てるための知識

    家の価格は面積に最も左右されるため、 コストを抑えるためには、 出来るだけ家をコンパクトにすることが、 重要なポイントとなります。 とはいえ、家を建てるとなると、 あれも欲しい、これも欲しいとなりやすいことから、 家をコンパクトにすることは、 想像以上に難しいことです。 それゆえ、そうならないように、 合理的な考え方を 持っていただく必要があります。 あなたが、家の価格を なるだけ抑えたいとお考えであるのならば。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 では、家の面積を左右する部屋の広さについて 1つ1つ考えていってみたいと思います。   子供部屋について考える 子供部屋を2階につくることが、 今の家づくりでは当たり前となっていますが、 それと同時に当たり前となっていることが、 子供部屋の広さを6帖でつくることです。 しかし、子供部屋って 本当に6帖も必要なのでしょうか? というのも、6帖の部屋は、 3.51m×2.6mが実際使える広さなのですが、 例えば、この中に幅90cmのシングルベッドと 幅90cmの学習机を置いたとしても、 まだ1.5帖?2帖ほどの余白が出来るからです。 もちろん、どんな部屋であろうと、 少しでも広く、少しでもゆとりがある方がいい というお気持ちはよく分かります。 しかし、もし1.5帖部屋の広さが違うだけで、 家の価格が45万円も違ってくるとしたら? もし2帖部屋の広さが違うだけで、 家の価格が60万円も違ってくるとしたら? そして、その部屋が2つあるとしたら? いずれ子供たちは家を出て行くでしょう。 ですから、その点も考慮しつつ、 子供部屋の広さを決めるように していただければと思います。   寝室について考えてみる 寝室に関しても、 展示場のような8帖や10帖もの広さが 果たして本当に必要なのでしょうか? 例えば、6帖の部屋には、 ダブルベッドを2つ並べておくことが出来ます。 6帖の広さが3.51m×2.6mなのに対し、 ダブルベッドを2つ並べた時の寸法は、 2.8m×2mだからです。 それゆえ、寝室も無駄に広くつくる 必要はないんですよね。 ただ寝るだけの部屋だし、 荷物はウォークインクローゼットに 全て片付けるでしょうし、 親世代のように婚礼タンスを置くことも、 ドレッサーを置くこともないし テレビを置くにしても、 今は壁掛けが一般的なわけですからね。

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  • 16-カーテンいらずのお家体験 ~続編~

    16-カーテンいらずのお家体験 ~続編~

    おはようございます。 相馬建築の相馬です。 では今回も、前回に引き続いて、 こちらの住まいをご体感いただこうと思います。

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  • 15-カーテンいらずのお家を体感してみませんか?

    15-カーテンいらずのお家を体感してみませんか?

    おはようございます。 相馬建築の相馬です。 突然ですが、今回は、 間取り体験をしていただきたいと思います。 光に満ちた明るいお家であり、 家族の輪を大切にしたお家であり、 より暮らしやすさを追求したお家を、 ぜひご体感下さい!

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  • 14-間取りは敷地環境に合わせて考える

    14-間取りは敷地環境に合わせて考える

    大きな窓は、 ものすごく開放感を感じさせてくれるし、 とびっきりに明るい光が室内に射し込むし、 心地いい風をたっぷりと採り込んでくれます。 しかし、そのためには、 視線を遮るためのカーテンを つけなくていい窓にしないといけません。 カーテンを閉めてしまったら、 せっかくの開放感も明るさも風通しも、 全て台無しになってしまいますからね・・・ おはようございます。 相馬建築の相馬です。 例えば、この写真のお家は、 中庭はもちろんのこと、 外に向かっても大きな窓をつけています。

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  • 13-白い家が多い理由

    13-白い家が多い理由

    「ホントは、白い家にしたいけど・・・ 白って汚れが目立つじゃないですか・・・」 こう考えてしまい、 白い家を諦めている方が、 数多くいらっしゃるのではないでしょうか? おはようございます。 相馬建築の相馬です。 確かに、白は汚れが目立ちます。 ですが、汚れが目立つのは黒でも同じだし、 たとえアイボリーやベージュにしたとしても、 白同様に汚れは目につくものです。 それゆえ、外観をキレイに保つためには、 汚れが目立ちにくい色を選ぶという選択よりも、 そもそも汚れの原因をなくすことを 優先的に考えるようにしないといけません。

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  • 12-2階建ての無駄なスペースとは?

    12-2階建ての無駄なスペースとは?

    平屋は高いというイメージがありますが、 必要な部屋や部屋の広さ、 収納などを減らすことなく 2階建てよりもコンパクトに建てることが出来るため、 結果的に建築費は2階建とそう変わらなくなります。 そして、同時に家が圧倒的に使いやすくなります。 上下移動がなくなり、水平移動だけになるからです。 では、なぜ平屋は2階建てよりも コンパクトになるのでしょうか? おはようございます。 相馬建築の相馬です。 まず、平屋には「階段」がいりません。 2階がないので当たり前のことですよね。 そして、階段には1・2階合わせて、 合計2坪(=4帖)必要なので、 平屋の場合これがなくなるというわけですね。 続いて、省くことが出来るものが「廊下」です。 2階建ての場合、 2階につくる寝室や子供部屋やトイレなどに 行くための廊下が必ず必要になりますが、 平屋にし、かつ廊下をつくらないように間取りを考えれば、 この廊下を全て省くことが出来ます。   廊下欲しいですか? あなたが家に求める条件の中に、 「廊下が欲しい!!」という項目は、 おそらくないのではないでしょうか? しかし、2階建ての場合、 必ず出来るのがこの「廊下」です。 そして、この廊下にも、 部屋や収納と同じようにコストがかかっています。 1㎡あたり15万円というコストが、です。 仮に、あなたが建てる家に、 10㎡廊下が出来てしまったとしたら、 欲しいとも思っていないもののために、 150万円も余分にお金を支払わなくては いけなくなってしまう、というわけです。 それゆえ、家の価格を少しでも抑えるためには、 廊下を限りなくなくすことが、 とっても大切なこととなります。   「廊下」がないほど良い別の理由 そして、廊下を少なくした方が良い もう1つの理由が「冷暖房効果」です。 というのも、廊下をつくってしまうと、 廊下に接するドアを閉めてしまうからです。 結果、空気の流れを止めてしまい、 家の中に温度差をつくってしまいます。 他方、部屋と部屋がダイレクトにつながっていれば、 空気が循環しやすくなります。 結果、家の中に温度差が生まれにくくなり、 風呂で起こるヒートショックも 起こりにくくなるというわけです。 また、廊下をつくれば、 ドアの数も必然的に多くなってしまいます。 部屋と部屋がダイレクトに繋がっていれば、 ドアは1本しかいりませんが、 その間に廊下が出来てしまうと、 もう1本余分にドアが必要になるからです。 その結果、 廊下によるコスト上昇だけじゃなく、 ドアによるコスト上昇も同時に招いてしまう というわけですね。 ということで、 コスト面はもちろん、 快適性の観点からも、 出来るだけ廊下はつくらないように していただければと思います。 この他、平屋にすれば、 2階のトイレも必要じゃなくなるため、 これらを合計すれば、 それだけでも4坪(=8帖)ほど 2階建ての家よりも面積を縮めることが出来るようになります。 結果、2階建てとそう変わらない価格で 平屋を建てることが出来るようになる というわけです。 あなたがこれから家づくりをしたいとお考えであれば、 平屋は高いという思い込みは、 一旦捨てていただき、 また、家といえば2階建てという思い込みも、 一旦捨てていただき、 家を建てようと思っている土地に平屋が入るのであれば、 いずれの選択肢も持ちながら、 家づくりの計画を行っていただければと思います。 家の基本は常に「平屋」からです! 株式会社相馬建築では、常時家づくり相談を行っております。 家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や 知っておいてほしいことや集めておくべき情報を 分かりやすくお伝えします! ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237) またはホームページからお問い合わせください。

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